令和6(2024)年度 大阪府人権相談窓口「人権問題別集中相談」 12月のテーマ「くらし・生活困窮」
12月のテーマ「くらし・生活困窮」
「大阪府人権相談窓口」では、多くの方にご相談いただけるよう、1か月単位でさまざまな人権問題の中からひとつの人権課題を取り上げて、集中相談を実施しています。
12月は「くらし・生活困窮」について、当事者やその家族、友人等からのご相談をお受けします。大阪府内在住、在勤、在学の方及びその親族の方等であればどなたでもご相談いただけます。
また、相談内容によっては弁護士等の専門家による「専門相談」の利用も可能です。
どのような内容でも結構です。一人で悩まず、まずはご相談ください。
なお、12月以外の月においても本テーマに関するご相談は可能です。
このような悩みはありませんか?
- 一方的に仕事を解雇され、今後の暮らしが心配である。
- 生活保護を受けているという理由で差別的な待遇を受けている。
- 学校が休みになるとお昼ごはんが食べられない。
- 生活が苦しく、子どもの学習教材やクラブ活動に必要な物が購入できない。
- 困っていることがあるが、相談先がわからない。
府民向け人権相談窓口-開設日及び受付時間
- 秘密は厳守します。
- 相談料は無料です。ただし、通話及び通信に係る料金、面接相談の交通費等は自己負担になります。
- 匿名でも相談は可能です。
専門家への相談
弁護士等の専門家や様々な人権問題に取り組む人権NPO団体や当事者の方々による「専門相談」を利用する事も可能です。
必ず、事前相談、事前予約が必要です。
市町村サポート
市町村の相談窓口や、各種相談機関等、相談者ご本人以外の方からの相談にも応じることが可能です。相談に関する助言等が必要な場合は、ご相談ください。相談方法等は府民向け相談窓口と同じです。